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こんばんは、アイアンフォックスです。最近テレビで見たんですが、若者の間では「💧」←このような絵を使うのはダサいんだそうです…。😧ガビーン!!(←コレは間違いなくダサい…。)
でも文字だけより絵があったほうが、よりいっそう気持ちが伝わりますし、それに私は「ダサいか、ダサくないかは自分で決めるからさっ…フッ」😯☆
…っと、カッコよく?決まったところで突然ですが、みなさん知ってましたか?言ってくれなきゃわかんないですよー。恥ずかしながら私も最近まで知りませんでした💧(←早速、使います。)
まずはタイトルです!
ブライトさんになったつもりでタイトルを読んでいただくと、ちょっぴりテンションが上がります。
今回はガンプラ「HGシリーズ(宇宙世紀シリーズなど)」の箱に書いてある機体名、左横の■(四角)の色の秘密を紹介しようと思います。
その「■」とはコレです。↓
あまり気にしていませんでしたが、ちゃんと意味がありました。実はこの色…
「時代(シリーズ)ごとに色分けされているんです!」😮オォォォー!!
…って、もしかしてみなさん、すでにご存じでしたか?私は最近知りました…。わかりやすく自分なりに画像でまとめてみたのでご覧ください。(抜けている名前があるかもしれませんが…。😅)
■作品別色分け図表①
■作品別色分け図表②
この■(四角)の色分けがあるのは、「宇宙世紀シリーズ(『ジ・オリジン』・『サンダーボルト』は除く)」、「テレビ放映順で『ガンダムX』までのアナザー世紀」、「『ガンダムSEED』&『DESTINY』(HGCEのみ)」、そして『∀ガンダム』に付いています。
『閃光のハサウェイ』のような、発売日がわりと最近のシリーズでも、もちろん「宇宙世紀」なので「色分け■(四角)」が付いています。(色分け四角と命名しました☆)
それ以外の「HGシリーズ」は、作品ごとでオリジナルのパッケージデザインになっているのですが、唯一『ビルドファイターズ(トライ)』のパッケージは機体名の横に「色分け六角(×3)」が付いており、全体的なデザインもよく似たものとなっています。(下画像)
最後に…
私のように「色分け四角の意味、知らなかったー!?」…というガンプラビルダーの方、どれくらいいるんでしょうか…。
それにしても色の種類が曖昧ですね。オレンジと濃いオレンジとか、青と濃い青など、よく見ないと区別がつきません…っていうかこの色分け、作品が多い宇宙世紀だけならまだしも、一部のアナザー世紀を含んでいるあたりも曖昧です…。😯
それと上の画像を作っている時に思ったのですが、そういえばTVアニメ『∀ガンダム』登場の機体でHG化されているのは、主役機の「ターンエーガンダム」1体だけですね…💧
ガンダムとスーパーマリオワールドのコラボ改造作品でも多く使用した、1/144スケールの旧キットではそれなりに種類も出ていましたが(下画像)、そろそろライバル機であるギンガナム御大将の「ターンエックス」ぐらいは「HGCC」で発売してもらいたいものであーる!!
それと旧キットの「カプル」なんですが、実は箱絵こそ『∀ガンダム』に登場したカプルの絵になっていますが、実際のキットは商品化の際、『ZZガンダム』登場の「カプール」用の画稿を基に設計されてしまったらしく、細部のデザインが微妙に違っていました。なので『∀ガンダム』のカプルは、いまだキット化されていないということになります…。😧
ものすごく時間はかかりましたが、とりあえずターンエーガンダムに続く「HGCC」第2弾はぜひ「カプル」をキット化して、この問題を丸く収めて欲しいものです…カプルなだけに丸く…。コロコロコロー。
「カプル」といえば、『ビルドダイバーズ』には「モモカプル」なんて機体(下画像)も登場し、キット化されたので当時は「この流れで∀のカプルも、もしかしたら♥」…と、ちょっと期待してたんですけどね…。(コレはコレでカワイイ☆)
…というわけで、今回の記事は「『∀ガンダム』の旧キットが発売されたのは、今から20年以上も前の1999年なんだから、そろそろ本腰入れて『∀ガンダム』の機体を次々と「HGCC」でキット化してくれー!意外とファン、いるんだぞー!知らんけど。」…というコトでした。
…でしたっけ?💧
何だか趣旨が少し違ってきた気もしますが…またガンダム関連のプチ情報がありましたら紹介したいと思います。ではまた…。「ユニバァァァース!!」
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