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こんばんは、アイアン・フォックスです。
「ところざわサクラタウン開業1周年記念 安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」開催に伴い、グッズ(限定ガンプラ)付き前売り券が販売されたのですが、「自分だったら、こんなグッズ付けたいなー☆」…という希望を差し出がましくも今回、イメージ画像として作ってみましたので紹介したいと思います。
…というわけで、まずはタイトルです!
初代ガンダムのサブタイトル画面っぽく作ってみました。😉
では早速ですが、実際に販売されているグッズ付きチケットの「グッズ」である、限定ガンプラをご覧ください。
■ガンダムVer. 付属ガンプラ
HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展 Edition
■シャアザクVer. 付属ガンプラ
HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.
安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展 Edition
…とまぁこんな感じなのですが、やはり安彦氏のイラストとスタイリッシュなHG『ジ・オリジン』フォーマットのガンプラとでは雰囲気がだいぶ違うように思えます。
それと安彦氏の描き下ろしイラストが箱絵にもなっているのですが、せっかくなのでイラストも飾りたい、でも箱をそのまま飾るわけにもいかない…ということで、別にもう1アイテム欲しいなぁと…。
通常版のガンプラとの違いというのも、イラストのデカールをシールド部分に貼っている箇所だけなので、もう少し特別感が欲しいところ…。
「意見には個人差があります。」なんですが、これらをギューっと踏まえ、プレミアム感のあるグッズのイメージ画像を作ってみました。コチラです!
いかがでしょうか?ガンプラではなく、少し懐かしいアクションフィギュアです。元の画像(商品)と比較した画像も用意してみました。(下画像)
パッケージは公式サイトのカラーにもなっている少し暗めの赤、フィギュア本体のカラーも安彦氏の描き下ろしイラストに近い配色に変更してあります。
変更箇所は「全体:白→青みがかった白」、「ツインアイ:黄色→ピンク」、「胸:青緑→青」、「胴体各部:黄色→薄い黄色」、「ビーム・サーベル:濃いピンク→ピンク」となります。
安彦氏の描き下ろしイラストと同じポーズをとってみると、こんな感じです。かなり雰囲気が近いのではないでしょうか?
そして、このアクションフィギュアに描き下ろしイラストのポストカード(ガンダムの右肩周辺は加工してあります。)と…
特製スタンド(連邦ブルー)を付けていただき、各々ディスプレイしてもらうと…
こんな感じになっちゃうわけです!「おぉぉぉー!?なかなか豪華じゃん☆」
ちなみにシャアザクVer.には、もちろんジオンレッドの特製スタンドが付きます。(妄想なので付かないんですけどね…💧)
最後に…
…というわけで妄想もロマンティックも止まりませんが、やはり安彦氏デザインのガンダムの特徴が色濃く反映された立体物と言えば、このアクションフィギュアではないでしょうか?(超合金ブランドの可動戦士ガンダム(下画像)も、なかなか安彦チックでしたが…。)
今回使用したアクションフィギュア、調べてみたところ発売されたのが何と2002年!?…ということで今年で20thアニバーサリーでした。さすがに各部ディティールや関節部などの古さは否めませんが、それでも人体に近い体躯、キュッと引き締まった足、落ち着いた色合いの大人カラー、これぞ安彦ガンダム!(ちなみにこのフィギュア、アクションフィギュアというだけあって、めちゃめちゃ動きます。肘なんて前に90度、後ろにも90度曲がります。😏)
安彦ガンダムが昭和の男前だとすれば、今時のイケメンであるHGのジ・オリジンガンダムも、もちろん”イイもの”なのですが、安彦氏の展覧会のグッズとしては、こうゆうのもアリなんじゃないですかね☆
今後も「僕はこんな商品にしたい」「僕はあの人に勝ちたい」?…という提案をしていきたいと思いますので、妄想にお付き合いくださいませ。ではまた…。
■「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」公式サイト→https://the-origin-ten2022.jp/
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